国内で最も人気がある注目バイナリー!

バイトレ
FXTF
取引単位 1ロット/10~990円
ペイアウト 約1.01~20倍
判定期間 最短2分
通貨ペア数 6通貨ペア

FXトレード・フィナンシャル運営の国内でも新しいバイナリーオプションがバイトレ1000です、最低ロット数が1000円未満と低予算で始めることができるので投資初心者にお薦めできます。

スマホ取引対応している国内バイナリーオプション

みんなのバイナリー
みんなのバイナリー
取引単位 1ロット/50~990円
ペイアウト 約1.01~20倍
判定期間 最短2分~122分
通貨ペア数 3通貨ペア

トレイダーズ証券が運営する国内バイナリーオプションがみんなのバイナリーです、通貨ペアも少なく馴染みのある通貨のみなのも取引きしやすい1つだと言えます。

世界のIGグループが誇る信頼のバイナリーオプション

IG証券バイナリーオプション
IG証券バイナリーオプション
取引単位 1ロット(0.1ロット)
ペイアウト 1倍〜約33倍
判定期間 最短2分
通貨ペア数 7通貨ペア

最大の特徴は通貨以外の取引ができることと、取引がラダーオプション、レンジオプション、ワンタッチオプションと3種類から選ぶことができ自由度の高い選択をすることが可能なのでお薦めです。

ファインオプションの危険度をチェックしてみた

公開日:

今回は、海外バイナリーオプション取引業者の中でも新規参入組に分類されるファインオプションについて、その危険度を評価していきたいと思います。
気になっている方は口座開設前に是非確認して下さい。
まずは、その取引方法の概要を確認していきます。
取引方法について。
ファインオプションでは、取引方法として、ハイロー、ワンタッチ(ノータッチ)レンジ(イン・アウト)、60セカンドの4種6形態が準備されていて、海外業者としては標準的なスペックとなっています。国内バイナリーオプション取引業者と比べれば、やはり自由度はこちらが上ですね。
次に取引銘柄数。
ファインオプションで取引可能な銘柄数は、合計で82銘柄。
外国為替からは先進国通貨を中心にして25通貨ペア、株式銘柄として、アメリカの主要株式(グーグル、アップル、コカコーラ等)から32銘柄、株価指数としては先進国株価指数(日経225、NYダウ等)が17銘柄、金、銀、原油、コーヒーなどの商品先物は8銘柄から選ぶことができます。
この銘柄数は、採用しているプラットフォームに基づくもので、OEM供給されているので、他の海外業者と類似のシステムになっています。
資金面を見てみます。
ファインオプションでは最低入金額が20,000円、最低取引金額は100円に設定されています。
これは、海外業者では最低レベルなので、良心的な部類ですね。
最低取引金額を100円に設定している海外業者はほとんどありません。
その他の取引ルールとして、ファインオプションでは途中精算とロールオーバーが可能となっています。
本来、バイナリーオプション取引では判定時間までオプションの権利を保持し、判定時間になった場合にオプションが精算され、損益が確定するのですが、途中精算やロールオーバーを使えば、精算のタイミングを前後させることができます。
途中精算は国内バイナリーオプション取引業者が採用しているのと同じルールですね。
ロールオーバーとは、判定時間が近づいて来た時、未確定損失が発生している場合に判定時間を延長させることができるようになる、というもの。
その後、延長した時間でレートが目標値に達すれば損失になるはずだったオプションがペイアウトされ、利益に変わるというシステム。
ただし、このロールオーバーは使用する際に手数料を支払う必要があります。
以上が取引環境ですね。
ここまで確認した所では、なかなか良いオファーとなっています。
しかし、残念なのはペイアウト率が明示されていない点ですね。
これがある程度の数字があれば望ましいのですが。
以上、ファインオプションは中々良さげな業者である、と判断を下そうとしましたが、それを覆す情報が多々ありました。
まずは、公式ページのトップに出てくる「口座開設に確認書類は一切不要」というセールスバナー。これは、日本人の感覚としては逆効果ですね。資金を預託するという信頼が一番の投資にあって、確認書類が不要とは、不信感を与えるものでしかありません。
現に、日本の国内バイナリーオプション取引業者では、必ず本人確認書類は必要です。
次に、運営者情報です。
なんと、このファインオプション、会社の住所すら明かしていません。
日本語ページには、一切の標記がなく、英語ページに、かろうじて「about us」リンクがあり、そこには、運営会社が FinesOption Management & Secretary Officeである事だけが書かれています。
会社の住所も明かしていませんし、もちろん代表者、責任者の氏名も一切公表されていません。
この様な業者を信頼する事は不可能ですね。
もし詐欺的行為が行われたり、トラブルなどの危険に巻き込まれたとしても、相手の住所も氏名も不明であればなすすべがありません。
以上の事から、ファインオプションの危険度は80%と評価します。
それでも海外バイナリーオプション業者を利用するのなら、自己責任でお願いします。

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