今人気の「バイトレ」で口座開設してみた。

今回ご紹介するのは、FXトレードフィナンシャル社が提供する国内バイナリーオプションであるバイトレの口座開設に関する話題についてです。
まずは、口座開設に必要な準備も整えておきましょう。
必要となるのは、登録用のメールアドレスと本人確認書類。メールアドレスは、グーグルやヤフーといったフリーメールアドレスも利用可能。ただし、迷惑メールフォルダへメールがいってしまうトラブルだけには注意しましょう。
国内バイナリーオプションであるバイトレの口座を開設する際に気にとめておいて頂きたいことがあります。それは、FXトレードフィナンシャルでバイトレの口座を開設するには、あわせて最低限「高速FX」というFX口座も開設されるということです。
これは、仕組み上必ずそうしなければならないもので、FX口座を開いたからと言ってマイナスになる要素はないですし、別途手続きが必要になることもありません。１回の申し込みで、両方の口座が自動的に開設されるのでご安心を。
それでは、バイトレの口座開設の具体的手順を確認しましょう。
まず、FXトレードフィナンシャルのホームページに移動します。画面の上部または左側にあるオレンジ色の「口座開設」ボタンをクリックすると口座開設用のページに移動するのですが、そこでまずは開設するサービスを選択する様になっています。
高速FXは必須で選択されています。
初期設定では高速FX・らくらくFX・FXTF MT4・FXTFミラートレーダー・バイトレ1000が選択されています。らくらくFX・FXTF MT4・FXTFミラートレーダー等は、必要なければ選択から外して問題ありません。
ここで重要なのが、バイトレかバイトレ1000かの選択です。
バイトレ、バイトレ1000は同時に口座を保持することができないため、いずれかを選択しなければなりません。
バイトレは1枚のチケットのペイアウトが10000円固定なので、購入金額も数千円になります。また、取引方法として、ラダーオプションの他にタッチオプションとレンジオプションを使う事ができます。
バイトレ1000は、1枚のチケットのペイアウトが1000円固定で、50円～と低額の資金でトレードができる反面、選べる取引方法はラダーオプションのみに限定されます。
あなたのトレード資金や、使いたい取引方法などを考慮してどちらかを選びましょう。
同時に、この画面で、電子交付への同意書であったり、反社会的勢力でないことの同意書というPDFファイル等が表示され、それらの確認と承諾を行います。確認して問題が無ければ、「承諾します」というボタンをクリックして下さい。
その後、口座開設に必要な個人情報の入力欄に必要事項を記入していきます。
氏名・住所や勤務先、資産状況、取引の動機等に関する内容を入力します。
この際、年収、資産、投資目的、取引の経験、という項目があるのですが、資産や投資経験が少ない場合、口座開設ができない場合があるので、この項目の入力に当たっては、桁を間違えたりしないように注意して下さい。
入力が完了すると、最下部に再び同意事項があるので、PDFファイルを確認して、問題がなければ「承諾します」ボタンをクリック。
全体の記入が終わればオレンジ色の「確認画面へ」を押しましょう。そこで入力した情報が表示されるので、間違いがないかを確認して、良ければ情報を送信しましょう。
以上で口座開設に必要な入力が完了します。
後は、本人確認書類を送付します。
利用できる本人確認書類は次のうちのいずれかとなっています。

①運転免許証 （有効期限内）
②健康保険証 （有効期限内）
③住民基本台帳カード（有効期限内）
④住民票の写し（3ヶ月以内）

これらは、登録したメールアドレス宛にFXトレードフィナンシャルから送付されるメールに提出方法が記載されているので、アップロード、または、Eメール・FAX・郵送等の方法で送付します。
なお、申込みを行ってから、本人確認書類の提出までの期間が空きすぎると、申し込みがキャンセル扱いになるので気を付けて下さい。
本人確認書類がFXトレードフィナンシャルに届いた後、開設の審査が行われ、問題がなければ無事、口座開設となります。
その後、口座開設完了メールが登録したメールアドレスに届くとともに、登録した住所宛に、IDが配達記録郵便にて郵送されてきます。
以上で、全ての口座開設手続きが完了し、FXトレードフィナンシャルのバイナリーオプション取引口座にログインが可能となります。
以上が、国内バイナリーオプション業者の中でも、幅広い取引方法を提供しているFXトレードフィナンシャルでの口座開設方法です。