みんなのバイナリー体験談その②

前回のおさらい

バイナリーオプション参戦当時からみんなのバイナリーを利用していたという専業トレーダーの横山さん。前回はいかにみんなのバイナリーが初心者にとって馴染み易いものかを説明して頂きました。
今回はその続きとして、もっと具体的にみんなのバイナリーを使ってのトレード手法をお聞きしたいと思います！

もっと教えて！横山さん！

–みんなのバイナリーでは米ドル・円、ユーロ・円、ポンド・円の三種類しか通貨ペアがありませんよね？不満ではないんですか？
（横山）たしかに通貨ペアは多ければ多いほど良いとも言えますが、私の場合はほぼ米ドル円、ユーロ円で事足りています。仮にどうしてもユーロ・米ドルを取引したくなったとしても、米ドル・円とユーロ円で逆のポジションを作ることによって合成できますらかね。

–なるほど！たしかにそうですね。

（横山）ええ、それにたしかに豪ドルやNZドルは取引できませんが、私の場合オセアニア通貨はバイナリーオプション向けの通貨ではないと考えています。ああいった通貨はFX向けですね。

–それは一体なぜでしょう？

（横山）オセアニア通貨はユーロや米ドルと比べて流通量の絶対値が小さいんです。経済規模が小さいので当然なんですが、だからトレンドが安定しないんですね。方向だけはしっかりとあてなければならないバイナリーオプションでは扱いにくいんです。その一方で比較的金利は高いですから延々と持ち続けてスワップを受け取るのには向いています。

–なるほどぉ～　では、実際に横山さんがトレードする際のコツみたいな物を教えて頂けませんでしょうか。

（横山）じゃあちょっとだけ（笑）まず、取引する時間帯ですがほとんどの場合欧州時間オープン直後（日本時間17時前後）か米国時間オープン直後（日本時間23時前後）ですね。この時間帯は経済指標の発表が多いので、過去数日のトレンドと合わせて経済指標の結果を見れば、その後の展開を予測しやすいんです。

–昼間は取引しないんですか？

（横山）日本市場メインの材料が豊富にある日、例えば日銀の金融政策決定会合の最終日とか、そういう日はやりますけど、通常は昼間はやりません。方向感の無い日が多いですから。

–じゃあ昼間は結構ヒマなんですね（笑）経済指標が良ければ、その通貨を買う方向に素直にトレードするんですか？

（横山）いえ、そうとは限りません。ここが一番肝になる部分なんですが、指標発表によってそれまでの値動きと逆に動いた場合だけ、逆張り的にポジションを作ります。

–つまり、米ドル・円がずーっと上昇してたのに、指標発表をきっかけにガクンと下がったような時、ということですか？

（横山）そうです。そういう時ば米ドル円を上方向に何回かに分けてエントリーします。

–1回でドン！とはエントリーしないんですか

（横山）はい。エントリーも決済も何度かにわけておこないます。これはアコーディオン戦略といって昔は米国の先物トレーダーがよく使っていた手法なんですが、それを応用しているんです。

–なるほど。たしかにみんなのバイナリーは途中決済ができますもんね。

（横山）はい。それにチケットの単価が安いので小分けしてトレードできるのが良いですね。

–では最後に一言！

(横山）みんなのバイナリーはとにかくルールが単純で画面も見やすく初心者向きです。国内業者ですから全額信託保全されていますしその点でも安心できます。業者選びに迷った時は、まずはみんなのバイナリーからスタートすることをオススメしますよ！

やはり実際の専業トレーダーの言葉には説得力がありますね。たしかにみんなのバイナリーは24時間電話サポートがありますし、初心者にとっても優しいバイナリーオプション業者だと言えそうです。