国内で最も人気がある注目バイナリー!

バイトレ
FXTF
取引単位 1ロット/10~990円
ペイアウト 約1.01~20倍
判定期間 最短2分
通貨ペア数 6通貨ペア

FXトレード・フィナンシャル運営の国内でも新しいバイナリーオプションがバイトレ1000です、最低ロット数が1000円未満と低予算で始めることができるので投資初心者にお薦めできます。

スマホ取引対応している国内バイナリーオプション

みんなのバイナリー
みんなのバイナリー
取引単位 1ロット/50~990円
ペイアウト 約1.01~20倍
判定期間 最短2分~122分
通貨ペア数 3通貨ペア

トレイダーズ証券が運営する国内バイナリーオプションがみんなのバイナリーです、通貨ペアも少なく馴染みのある通貨のみなのも取引きしやすい1つだと言えます。

世界のIGグループが誇る信頼のバイナリーオプション

IG証券バイナリーオプション
IG証券バイナリーオプション
取引単位 1ロット(0.1ロット)
ペイアウト 1倍〜約33倍
判定期間 最短2分
通貨ペア数 7通貨ペア

最大の特徴は通貨以外の取引ができることと、取引がラダーオプション、レンジオプション、ワンタッチオプションと3種類から選ぶことができ自由度の高い選択をすることが可能なのでお薦めです。

米雇用統計発表!これは新たなトレンド発生の予感!

公開日:

先日11月6日金曜日の深夜、11月の米国雇用統計が発表になりました。気になる結果は市場予想を大きく上回るポジティブ・サプライズ。米ドル円相場は発表直後こそ乱高下したもののその後はこの結果に素直に従う形となり123円を捉える場面もありました。

今年、早々に125円にトライして以来ずっと120円~122円の間をさまよっていた米ドル円ですがここに来て米国の強い経済状況と一気に利上げへと傾いた金融市場のマインドに乗っかり、年末125円突破という読みも急激に現実味を帯びてきたのです。

利上げは確実か?

雇用統計の結果は失業率が5.0%に改善。非農業部門就業者数は27万1000人のプラスとなりました。失業率5.0%はリーマン・ショック前の水準であり、非農業部門就業者数も事前の予想では18万人のプラスでしたからかなりのポジティブサプライズだったことになります。

これを受け、世界中の金融関係者は来月のFOMCでの米国政策金利の引き上げは確実とする向きが一気に増えており、少しでも高い利回りを求める浮動資金がどんどんと米国へと向かうことになりそうです。

米ドル円は?ユーロ米ドルは?

というわけで国内バイナリーオプショントレーダーとしてはこの米ドル強しの空気感を十分にトレードへと反映させる必要があります。米ドルとのコンビは基本円かユーロになるわけですが、これはどちらもラダーオプションで上方向のポジションをなるべく長くキープする必要があります。考え方としては一日のエントリーチャンスには全て参加するくらいでちょうどいいです。可能ならば勝敗判定時刻が1時間ずれる形の業者を組み合わせ、平日日中は毎時ひたすら米ドル円とユーロ米ドルのラダーオプションで上方向にポジショニングし続けましょう。取引回数が必然的に多くなりますので一回あたりの金額は抑えめに。これだけ強いファンダメンタル的な背景がある場合はテクニカル分析のオシレーター系の指標はあまりあてにならないので注意が必要です。

上方向に関しては逆張りを行わないある意味強い精神力も必要になりそうです。一応節目の125円へタッチした瞬間は数時間トレードを見送るのもアリですが、逆張りはリスクが高いのでやめるべきでしょう。戦略的な賞味期限は現時点では次回のFOMCまでと考えているところです。

関連記事

コモディティとの関連について 為替市場は世界中の株式や債券と深い関わりを持っていますが、それはコモ

企業の動向と為替 日々流れるニュースの中には当然、企業動向に関する物も多く含まれます。特に商社や輸

忘れちゃいけないファンダメンタル分析バイナリーオプションのトレードでは特にテクニカル分析を重視してい

短期的な動きはファンダメンタルからは掴めない今回は改めてファンダメンタル分析の使い方、向き合い方につ

アメリカとEU以外にも重要な経済指標はある 前回はアメリカとEUに関する重要な経済指標を紹介しまし

政治的リスクについて 政治の世界において経済や金融は大変大きな存在意義を持っています。政治家にとっ

前回のおさらい今回はバイナリーオプショントレードにとって極めて重要と言える「トレンド」と「ボラティリ

相場の動きは需給次第 国内バイナリーオプショントレードにおいて、為替の動向を見極めるのは勝利のため

投資動向と為替の関係 実需と仮需のそれぞれが為替相場に与えるインパクトについては先に述べた通りです

2012年に民主党から自民党へと政権交代し、第二次安倍内閣が発足してからというもの、大小の波はあった