IG証券バイナリーオプション体験談その①

IG証券バイナリーオプション　その評判とは

国内バイナリーオプション業者としては他社とちょっと違う毛色のIG証券バイナリーオプション。それもそのはず、IG証券自体は日本国内の法律や規制に則って運営されてはいますが、元々は外資系の金融機関。世界で16カ国以上に拠点を持ち、2009年に日本で初めてバイナリーオプションの取引サービスを開始した会社なんです。つまり、国内業者としての安心感と、海外業者の柔軟性を合わせてもったスペシャルなバイナリーオプション業者ってわけなんです。

しかし、その一方でやや玄人向けで初心者には取っ付き難いという評判もあるIG証券バイナリーオプション。今回はそのあたりも含めて実際の利用者であり、2009年以降5年に渡って年間成績負け無しという凄腕トレーダーの川平さんにインタビューを行ってきました！

実際のトレーダーにインタビューしてみた！

–本日は宜しくお願いします。早速質問に入らせて頂きたいのですが、川平さんはもうずっとIG証券バイナリーオプションを利用されてるんですか？

（川平）はい。もう気付けば5年くらいになりますねえ。IGは初心者には分かり難いという話もちょくちょく聞こえてはくるんですが、私はずっとIGなのでもうすっかり馴染んじゃってますね。

–他社に乗り換えようとは思わなかった？

（川平）ええ、もちろんIGだけでは持ちたいポジションのサイズに届かない時があるのでサブの業者にいくつか口座は持ってますけどね。他の国内業者よりも取引対象や方法に柔軟性があるので乗り換えは考えてないです。

–取引対象は為替だけじゃないんですよね？？

（川平）そうなんです。日経平均や金・銀更には原油まで取引できます。最近は原油の値崩れが激しいんですが、これでかなり稼がせてもらいましたよ。

–なるほど。取引方法の柔軟性とは？

（川平）IG証券バイナリーオプションでは通常のラダーオプション（上下を当てる取引）だけじゃなくワンタッチオプションやレンジオプションが使えるんです。例えば米国が祝日の日なんかは前日の日経平均はほとんど動かないんですね。こういう時にレンジ取引を行うとかなり高い確率で勝てるんですよ。

–おお！それは素晴らしいことを教えてもらいました！（笑）他にも取引のコツはあるんですか？

（川平）あー、えーっと･･･あんまり言いたくないなあ。じゃあ後でもう少しだけ教えてあげますね（笑）

–すいません。是非お願いします（笑）では、その前に･･･IG証券バイナリーオプションの特徴であるワンタッチオプションとレンジオプションのルールについて簡単に教えてもらえますか？

（川平）はい、まずワンタッチオプションなんですがこれは制限時間中に取引対象のレートがある特定の値（ターゲットレート）に届くかどうかを当てる取引です。相場の方向だけでなくある程度大きな値幅も必要になりますからやや難易度の高い取引方法です。

–ではレンジオプションというのは？

（川平）これは取引対象のレートが制限時間中に一定の範囲内に収まり続けるかどうかを当てる取引方法です。あまり相場が動かないと予想する時にはレンジインを。逆に大きく動くという時にはレンジアウトを選択するわけです。

–つまり取引方法によっていろんな攻略方法を考える必要があるってことなんですね。

次回、IG証券バイナリーオプション体験談　その②では取引方法別の具体的な戦略についてお聞きしたいと思います！