国内バイナリーオプションでの成功者例その①！！

私自身は正直言って「勝ってはいるけど億万長者ではない」というレベルの国内バイナリーオプショントレーダーです。それでもこうやってサイトを運営し、日々バイナリーオプションに対する考察を練りまくっていると、自然と「超勝ち組」というバイナリーオプショントレーダーとも繋がりができてます。彼らと話したり、考えたりすることはとても大きな刺激になりますし、学びにもなります。と、いうわけで今回は皆さんにも超勝ち組み国内バイナリーオプショントレーダーの生活パターンや日々気をつけていることなどをちょっとご紹介しようと思います。

気づいたら資産１億円突破！　Ａさん

Ａさんは国内バイナリーオプショントレードを始めて約３年。パッと見はなんてことない普通の３０代後半の男性です。もともと趣味で始めた国内バイナリーオプションだったそうですが、日々淡々と同じペースでトレードしていたらいつの間にか資産が１億円を超えるまでに成長していたそうなんです。

一言で言い表わせばＡさんのトレードスタイルは「究極の基本に忠実」です。トレンドに逆らわず、ひたすら順張り。負けを取り戻そうと大きく投入額を増やすこともなければ自信が無いからといって減らすこともありません。トレード資金全体に対する事前に決めておいた割合の金額だけひたすら投入し続けます。

Ａさんがスゴイのは感情に全く左右されない鉄の心を持っている点です。過去には１０連敗したこともあったそうですが、それでもテクニカル分析の結果のみを判断材料に全く変わらないペースでトレードを続けました。普通なら熱くなったり逆に投げ出してしまいそうになる状況ですが、Ａさんはそれまでの取引を一切無視して、常に「初めての一戦」と同じ気持、テンションで相場に向かっているのです。

特殊な分析や手法は一切ナシ。

Ａさんが使っている分析手法はトレンドライン分析、ＭＡＣＤ、ボリンジャーバンドで、オシレーター系のインジケーターとは相性が悪いと本人は語っており使っていませんが、どれも初心者でも使う一般的なテクニカル分析手法ばかりです。Ａさんは「とにかく継続して特的の手法を使い続けることが勝てる一番の近道なんです」とも話してくれました。うまくいかないからといってドンドンやり方を変えても、深みにハマるだけ。仮に一時的に上手くいったとしてもそれが運なのか実力なのか区別がつかない。負けるにしても実力で負けたなら次に活かせる、というわけですね。

国内バイナリーオプションに限らず、トレーダーというのは感情的で自信過剰な人が多いようです。しかし、その真逆にいるＡさんが巨額な富を築いてしまったというのは皮肉にも感じます。Ａさんは国内バイナリーオプション以外の話をしていてもとても温厚で優しい人です。彼が勝ち組トレーダーだなんて他人はそう言われてもなかなか信じられないほどだと思います。

普通の人がＡさんのような鉄の心を持つのはなかなか難しいかもしれませんが、感情的に揺さぶられやすい人は、ちょっとでも冷静になれるきっかけやマイルールを自分なりに用意しておくことは大事かもしれませんね。