ツーセレクションズの取引について

豊富な取引種類

ツーセレクションズで用意されている取引方法は大きく分けて３種類、細かく分ければ７種類にもなります。

まず、相場の上下を当てるハイ・ロー系の取引については以下の取引方法が用意されています。

・HIGH-LOW取引
　最も一般的な取引方法になります。現在のレートと比べ５分後のレートが高いか低いかを当てる取引です。

・アバブ-ビロー
　HIGH-LOW取引同様５分後のレートの上下を当てる取引ですが、それに加えて「一定以上」という条件が加わります。相場の動きが激しいタイミングで行うべき取引方法です。

・短時間取引
　いわゆる60セカンズと呼ばれる60秒取引です。基本的なルールはHIGH-LOW取引同様ですがエントリーから決着判定までが１分間しか掛からない取引方法です。

次にワンタッチ系の取引方法は以下の２つとなっています。

・タッチ-ノータッチ
設定された時間内に決められたレートにまで到達する（タッチ）か到達しない（ノータッチ）かを当てる取引です。ノータッチに比べてタッチは当てるのがとても難しいと言えます。

・ワイドタッチ
通常のタッチ取引よりも更に到達判定となるレートが現在のレートよりも離れている取引です。ワイドタッチ取引はペイアウト率がとても高く設定されていますが、勝率はかなり低いものとなります。（ワイドにはノータッチの設定はありません）

最後に３つ目はレンジ系の取引です。レンジ系取引にも以下の２種類が用意されています。

・レンジ取引
決められた時間内にレートが設定されている上下の範囲（レンジ）に収まるかどうかを当てる取引です。収まると思えば「イン」を、収まらないと思えば「アウト」を選択します。

・ワイドレンジ取引
基本的にはレンジ取引と同じですが、その値幅がとても広い点が違います。ワイドレンジ取引には「イン」はありません。「アウト」のみの取引となります。

バイナリーハートやビットウィンと同業者？

ツーセレクションズにID登録をしようとすると、バイナリーハートやビットウィンに既に登録しているIDは弾かれてしまうという現象が確認されています。これは元となっている運営母体が同一のデータベースを使用していることが原因だと考えられます。

表の業者名や看板だけを付け替えて単一の環境を使いまわす手口は詐欺業者の典型的な特徴だと言えます。

珍しくキャッシュボーナスが無い業者

2015年4月現在ではツーセレクションズでは新規口座開設によるキャッシュバックボーナスなどのキャンペーンは行われていないようです。海外業者でキャンペーンを行っていないケースは大変めずらしいのですが、そもそも運営にやる気がないことの現れと言えます。

不誠実な取引約款

公式サイトの取引約款を見てみると、とてつもない長文が改行全く無しで延々と書き綴られています。敢えて読む側の気力を削ごうという姿勢なのでしょうが、大切な取引約款の表記において、このような不誠実な方法を取る業者は一切信用するに値しないのです。