ツーセレクションズとは

会社概要は存在しません

最近、海外のバイナリーオプション業者に大してネガティブなトラブルが頻発しています。ほとんどは「出金に応じない」「サポートに繋がらない」「約定したレートが不正」といった内容ですが、そのような追求から逃れるために、「そもそも会社概要を記載しない」という業者が増えているのです。

記載されている内容に嘘があれば責任問題となりますが、そもそも記載されていないのであれば問題とはなりません。ツーセレクションズはどこに本拠地が存在するかも分からない業者ですが、本拠地を明記しないことによって怪しいという評判の飛び交う海外業者であることをボカしているのです。

中国語・英語にも対応しているが…

公式サイトは日本語だけでなく中国語や英語にも対応しているように見せかけられており、あくまでもグローバルな事業展開をしているかのように装われています。

しかし、英語を選択しても一部のページは中国語だったり、中国語を選択しても逆に英語のページが表示されるなどその作りはあまりにも雑。日本語以外のページではリンクが切れている項目もあり、ちょっと調べただけで明らかに日本人向けオンリーの業者であることが簡単にわかります。

PRサイトも混乱している…？

ツーセレクションズも様々なPRサイトに対して広報活動を依頼しているようですが、良いところがなく褒めるところがなかなか見つからないのか、書かれている内容にもわけがわからないものが目立ちます。例えば…
「2Selectionsは、世界中の上場エキサイティングなバイナリーです。」
や
「新規参入業者なのでみんなで信頼感を高めていきましょう！」
などの文言は、トレーダーを馬鹿にしているとしか思えないような文です。

せめて日本語を書いてほしいと感じますよね(笑)世界中の上場エキサイティング」が何なのかよくわかりませんが多分、ロクでもない物なんでしょう。それに、信頼感を高める努力をすべきなのは業者側なのであってトレーダーに対して人柱になるよう要求するのは筋違いも甚だしいと言えます。

例えば国内業者であれば取引ルールや取引ツールなど、細かいところまでトレーダーの視点に立って信頼性の高い環境を徹底して突き詰めます。だからこそ支持するトレーダーが多いのですが、海外業者の場合は甘い言葉で釣って金を毟ろうという魂胆が見え見えなのです。

ツーセレクションズに関しては「ツーセレクションズの取引概要」「ツーセレクションズの評判とは」の２つのページでも徹底的に問題点を追求していきます。