オプテックの取引について

取引の種類と流れ

オプテックで可能な取引は以下の４種類です。
まずはクイックオプション。これは取引時間が30秒や60秒という短時間取引のことです。海外業者でトレードしようとする一番の理由が、この短時間タイプの存在にあります。
次にハイロー取引。これはクイックオプションの延長版にあたります。ペイアウト率は多少クイックよりも有利になるようです。
三つ目はレンジ取引です。これは投資対象のレートが制限時間内に設定された値まで上昇（下落）「しなかった」場合に利益となる取引です。
最後はワンタッチです。レンジとは逆に、設定された値までレートが動けば勝ちとなります。この四つの中でペイアウト率が最も高めに設定されています。

取引の流れは以下のようになります。

まず、オプションの種類を選択し、銘柄グループを選びます。銘柄グループとは通貨ペアや株価指数、個別銘柄などのことです。
次に具体的な銘柄を選びます。通貨ペアであればUSD/JPYなどですね。
最後は取引時間、UPorDOWN、金額を入力すればＯＫです。画面を見れば直感的に判るよう設計されているので迷うことはないでしょう。

口座はなんと６種類

オプテックでは初回の入金額に応じて６つの口座タイプが用意されています。
まず、25,000円から49,999円までの入金の場合グリーン・アカウントが割り当てられます。特典はこれといって用意されていませんが、25％のボーナスを受け取ることができます。
次に50,000円から99,999円の場合はブロンズ・アカウントになります。ボーナスは35％になりアカウントマネージャーによるレッスンが受けられます。
100,000円から499,999円であればシルバー・アカウントになります。ボーナスは45％。「トレーディングに対する心得」をレッスンで学ぶことができます。
500,000円から999,999円ではゴールド・アカウントとなります。ボーナスは65％。ビデオレッスンはもちろん売買シグナルの配信も行われます。
1,000,000円から2,499,999円ではいよいよプラチナ・アカウントとなります。85％ものボーナスを受け取ることができ、オプテックの上級ブローカーへ優先的にアクセスさせてもらえます。ただし、最低取引金額は10,000円以上となるので注意が必要です。

最後に、最もハイクラスなのが2,500,0000円以上の金額を初回入金した場合に割り当てられるブラッククラブ・アカウントです。このクラスだけ「クラブ」という文言が入っていますが意味はよくわかりません。オプテックの部長から直接レッスンを受けることができる他、市場に大きな影響を与える指標発表前などは直接電話で案内がもらえます。

海外送金じゃなくてもＯＫ

オプテックはさすがに日本人向けに特化しているだけあって入金方法も一味違います。通常、海外バイナリー業者の口座に対して銀行振り込みする場合は海外送金扱いになります。そのため時間も手数料も掛かるのですが、オプテックは楽天銀行とジャパンネット銀行経由で振込みを行えるため、スピーディー且つ低コストで入金することができるのです。
クレジットカードの利用に不安がある人にとっては有用なサービスと言えるでしょう。