MTBOについて
MTBOは、為替証拠金取引サービスを提供するJFX株式会社が、2014年4月28日に開始したバイナリーオプション取引サービスです。今回は、その取引環境についてご紹介します。
- 1.MTBO基本情報
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- 1-1.取引きについて
- 1-2.ペイアウトについて
- 1-3.ツールについて
- 1-4.LION BOとMTBOについて
- 2.MTBO運営情報
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- 2-1.会社名・所在地について
- 3.MTBOに関する最新の記事
JFX株式会社が運営するMTBOの基本的な取引き方法などを紹介しています、まずはMTBOの取引きについてみてみましょう。
MTBOが採用している取引方法は、ヨーロピアンタイプのラダーオプションで、取引時間については1回号が2時間となっています。
1日の取引の流れとして、1回目は午前8時25分から午前10時25分までで、その後の2時間毎に計8回購入する機会があります。
途中清算(転売)に関しては、取引開始時間から判定時間の2分前まで行うことができます。取引銘柄はドル円、ユロドル、ユロ円の3通貨に絞られています。
オプションのペイアウトは1,000円固定で、1回の取引単位は50単位までなので、最大で5万円のペイアウトを狙っていける取引が可能となる計算です。
MTBOの取引ツールはシンプルで使いやすく、初心者でも取り組みやすい特徴を持っています。
そして、それはあのヒロセ通商が提供するLION BOと同じレベルで初心者向けのサービス水準になっているのですが・・・、実はそれには理由があって、JFX株式会社がヒロセ通商の子会社であるため、実はLION BOとMTBOはほぼ同じサービス内容となっているのです。
使用しているサーバーも同じなので、取引ツールのレスポンスも同じです。こう見ると、MTBOで口座を開く利点は無いように思えてしまうかも知れませんが、実際には幾つかはあります。
というのもLION BOもMTBOも初心者でも利用しやすく、人気もあるサービスなのですが、1回の取引金額が50単位であることが唯一と言っても良い欠点です。
取引単位が50単位までなので、最大5万円までしか1回のトレードで狙っていけないということになるわけです。しかし、MTBOとLION BOの2社で口座を開いておけば、同じポジション取りをする事により、同じ環境で合計100単位の取引が出来るという条件を作り出す事が可能となり、その弱点をカバーできることになります。
先ほど話したようにMTBOはJFX株式会社が運営する国内バイナリーオプションになります。JFX株式会社はヒロセ通商の子会社ということもあり信頼できる会社です。
所在地は東京都の中央区にある国内で運営されているバイナリーオプションです。
国内で最も人気がある注目バイナリー!
取引単位 | 1ロット/10~990円 |
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ペイアウト | 約1.01~20倍 |
判定期間 | 最短2分 |
通貨ペア数 | 6通貨ペア |
FXトレード・フィナンシャル運営の国内でも新しいバイナリーオプションがバイトレ1000です、最低ロット数が1000円未満と低予算で始めることができるので投資初心者にお薦めできます。
スマホ取引対応している国内バイナリーオプション
取引単位 | 1ロット/50~990円 |
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ペイアウト | 約1.01~20倍 |
判定期間 | 最短2分~122分 |
通貨ペア数 | 3通貨ペア |
トレイダーズ証券が運営する国内バイナリーオプションがみんなのバイナリーです、通貨ペアも少なく馴染みのある通貨のみなのも取引きしやすい1つだと言えます。
世界のIGグループが誇る信頼のバイナリーオプション
取引単位 | 1ロット(0.1ロット) |
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ペイアウト | 1倍〜約33倍 |
判定期間 | 最短2分 |
通貨ペア数 | 7通貨ペア |
最大の特徴は通貨以外の取引ができることと、取引がラダーオプション、レンジオプション、ワンタッチオプションと3種類から選ぶことができ自由度の高い選択をすることが可能なのでお薦めです。